Vim の jellybeans という colorscheme 設定をちょっといじったからメモ。
Vim といっても実際に使ってるのは Neovim。
色を良い感じにする
長い間この colorscheme を使っていたのに最近までちゃんと認識していなかった事象として GVim や MacVim で表示したときと iTerm や Alacritty のターミナルエミュレータで表示したときとで微妙に色が違うというのがあった。
これは jellybeans の仕様で、フルカラーの場合とそれ以外の色が少ない場合の両方に対応しているから。
色の設定自体はフルカラーでやっていて、それを256色とかに減色してる。
ターミナル側が対応していれば↓を設定すればOK。
1 | set termguicolors |
tmux を使っている場合は tmux 側の設定にて↓もやっとく。
参考: https://qiita.com/yami_beta/items/ef535d3458addd2e8fbb
1 | set-option -g default-terminal screen-256color |
背景を透過する
ターミナルで背景を透過させても Vim を起動すると透過されないのが急に気になりはじめて調べてみたら対処する方法が README に載ってたから設定した。
1 | let g:jellybeans_overrides = { |
✌️
これで良い感じに透過するようになった。