ニート15日目
ニート生活もついに3週間目に突入。
終わりが始まってしまったのでアクセル・ワールドを読み続ける機械になっていた。
それ以外のことは何もしていない。機械だから。
TODO進捗
https://gist.github.com/mihyaeru21/7ec2e6b408d0c7f546274fd4b5a1e610
- アクセル・ワールドを読む機械
ニート生活もついに3週間目に突入。
終わりが始まってしまったのでアクセル・ワールドを読み続ける機械になっていた。
それ以外のことは何もしていない。機械だから。
https://gist.github.com/mihyaeru21/7ec2e6b408d0c7f546274fd4b5a1e610
ニート歴も2週間が終わる日。
終わりが始まってしまった。
火曜に行こうと思っていた医者へ行ってきた。
喉と咳の調子が良くならず、9月中ほとんど薬を飲んで生活している気がする。
アクセルワールドのKindle版が出ていて読むしかないなという感想です
— 流動性ミヒャエル (@mihyaeru21) 2016年9月23日
ずっとKindle版が出るのを待っていたアクセル・ワールドのKindle版が出ていることに気づいてしまった。
15-20巻を速攻でポチった。
そして……(メモはここで途絶えている
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この日もPyConだけ。
気づいたらニート期間も折り返していた。
ぎりぎり基調講演の開始に間に合ったような間に合わなかったような。
駅から会場まで回り込んで入るのが遠かった。
Pythonのバージョンの話?とか型ヒントの話とかasyncioの話だった。
来年再来年あたりにPython 2系と3系を使っている割合が逆転して、ついに数字的にも3の時代になるようだ。
3系も3.5まで来てやっと統一が見えてきた気がした。
型ヒントはオマケではあるんだけど、個人的にはメソッドの入出力の型がはっきりしていると幸せだなーと思っている。
質疑にてロシア語で質問している人がいて強かった。
あと、ゆっくりはっきり喋っていただけたようで聞き取りやすい英語だった。
Fortranはまだまだ現役なのか!という感想。
Cよりも数値計算周りは最適化しやすいから利用されているっぽい?
f2pyは、PythonとFortranを繋ぐやつだった。
matplotlibでGUIちょこちょこ作れたのか…
あれはQtのやつだったのだろうか。
関係ないけど、matplotlibをpyenvのPythonで動かした時にmatplotlib.pyplot
が使えないのが辛い。
力強かった。
60万行のデータがあるとか、すごい。
結論「ダルビッシュすごい」
話している声が聞こえなすぎて内容に全く集中できなかった…
資料を見た感じ、とっても良さそうな内容だったのでとても残念。
Pythonにおけるメタい部分を広く浅く紹介する感じだった。
メタクラスの仕組みとか、Objective-Cとけっこう似てる気がした。
Ghost Methodは、メソッドを返すところが特徴的だと感じた。
with
で影響範囲を絞って書き換えるのが便利そうだった。
PerlだとGuardオブジェクトを作って、Guardが生きているスコープで書き換えるとか、とくにテストでよくやる。
from forbiddenfruit import curse
がとにかく強そうだった。
Stackless Pythonなるものが存在していたこと知った。
言われてみれば、pyenv install -l
した中にあった。
最初から聞いていたわけではなかったので、電源を切っても状態が保存されている?というのがわからないまま終わってしまった…
Neo4jはグラフDBと。
一応存在だけ覚えた。
ルータが走るのやばかった。
しかし市販のルータ向けのLinuxディストリビューションがあるとは知らなかった(OpenWrt)。
モノタロウブースにて、すてにゃん氏が目の前で1等を当てていて強さを感じた。
おやつ↓が可愛かった。
かわいいおかし #pyconjp pic.twitter.com/p3WrxpvSVC
— 流動性ミヒャエル (@mihyaeru21) 2016年9月22日
帰りになぜか10kmくらいの道を徒歩で返ってPyConが終わった。
3時間くらいかかって、さすがに頭おかしかった。
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進捗ダメです
この日はPyConの1日目だった。
朝から夜までPyConのみ。
前日夜にfluentdとかElasticsearchとかKibanaとかをいじっていたせいで寝るのが遅くなってしまい、オープニングと基調講演に間に合わなかった。
聞いたトークとか一覧はこれ。
SWEBOKという概念の存在を知った。
知識を体系化しているまとめているやつらしい。
何かを学んだとき、体系の中のどこに位置するかを意識しながら学ぶと効果的なようだ。
自分には基礎体系の理解が不足している実感はあるので、急ぎで学ばないといけないものが無い時に本を読んでみようと思った。
後半は、特定の言語にとらわれないツールの開発手法についての話だった。
言語によらないカバレッジツールとか面白そう。
言語間共通部分の翻訳は、新しい言語を勉強するときにはそんなに必要なさそうに思った。
Twitterで誰かが言っていたけど、いろいろな言語に共通の部分は難しくなく、サンプルをちょっと読めばすぐに理解できるので。
オペレーションを手動からワンライナー、書捨てスクリプト、そして管理ツール?作成までの話だった。
手動オペレーションだったところを、むりやりスクリプト化するのにはエネルギーが必要そうだと感じた。
何事もステップアップが大切だと思った。
誰も(見えるところで)やっていなかったニッチな部分をやった話だった。
ニッチなところでも、後で自分と同じ道を通る人がいるかもしれないという考えでオープンにする考え方は立派だ…。
途中経過みたいなところの話が聞けたのが貴重だった。
最後の質疑にて、より良い書き方ができるというアドバイスを頂いていて、アウトプットすると改善の機会が増えるという良い例になっていた。
おめがし。
ハプニングが多くて見てるこっちがひやひやした。
発表資料の査読を頼まれてたけど、2日前の時点でプロットくらいしかできてなくて、その時点でもあせあせだった。
本番資料はきちんとできていて発表も大丈夫そうで良かった。
全体的にパワーがあった。
カラオケは、歌う部分がフォーカスされちゃってたけども中身はすごかった。
採点システムを自ら作ってしまうとは、愛が感じられた。
天文学とPythonの知られざる関係が明かされた。
まさか、すばる望遠鏡の制御システムがPythonで動いているとは。
驚くばかり。
天文学の方とお話しようと思ってたけど完全に忘れてしまっていた。残念。
あとは、知ってる人、初めて会う人何人かと主にPythonじゃない話をしていた。
ぷりんたい氏と初めてリアルで会った。
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進捗ダメです
またも堕落。やばい。
堕落しすぎてやばかったから、自サイトのアクセス解析基盤を整えることにした。
nginxのアクセスログをfluentdでElasticsearchにぶち込んでKibanaで表示する。ってやつを作ってみた。
よくわからないところから数時間で構築ができたので、なかなか生産性の高いツール群だと思った。
この記事を参考にした。
fluentdの設定の基本的な構造はシンプルかつ拡張しやすいなーという感想。
参考にしたサイトはngixを動かす鯖とElasticsearchを動かす鯖を分けて、ログをfluentdで転送してからElasticsearchにぶち込むスタイルだった。
そのままパクると動かないが、理解しやすい構文だったので(あまりよくないけど)ドキュメントを参照せずとも、やりたいこと(nginxとElasticsearchを同じ鯖で動かす)を実現することができた。
入れただけでほとんどいじってない。
が、ぶちこんだ文字列がanalyzed
になってしまい、PathとかUserAgentとかでのグルーピングが上手くできなくなってしまった。
この記事の内容を実施したら、not_analyzed
になり良い感じになった。
Kibana自体にアクセス制限の機能が無かったため、雑対応としてnginxのvirtualhostにて家のIPアドレスからしかアクセスを許可しないようにした。
家以外からアクセス出来ないのは不便なので、あとで強そうなパスワードのBasic認証に変える。
表示設定は、昔会社で少し触った記憶を蘇らせて適当にいじった。
全アクセスログの時系列カウントは簡単に表示できたが、それをvhostごとに分割して表示する方法まではヒント無しでたどり着けなかった。
ちょっとググったらすぐにやりかたがわかり、晴れて「vhostごとの時系列アクセスカウント」を可視化できるようになった。
下記コマンドは全てrootにて。
日本語の情報だとKibanaをaptで入れる感じの記事がぱっと見つからなかった。
1 | # td-agent(fluentd) |
td-agent
は自動で登録されたっぽい
1 | systemctl enable elasticsearch.service |
1 | systemctl restart td-agent.service |
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ISUCONの疲れからか、寝てばかりの1日だった。
というか、もう10日だと…
setupをmake移行しつつ、必要そうなソフトをどばーっと入れるのを追加した。
途中から、NeoBundleとかdeinで入れたプラグインのヘルプの生成に失敗する件を調べていた。
各プラグインごとについてヘルプ生成は問題ないけど、それらのヘルプファイルを1つのディレクトリにまとめてから生成しているのが怪しそうな雰囲気が感じ取れた。
ほとんどのプラグインは.txt
しか用意されていないのでasciiで読む感じになっているところに.jax
が来て、エンコードがどうのって怒られてるのかね。
このあたりはhelptags
についてもちゃんと調べないと。
今まで触れてこなかったけどついに触ってみた。
Vagrantを初めて触ったときも、すげーってなったけどDockerもすごい。
軽量コンテナって軽量なんだな(粉みかん
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ISUCON!!
闘いの日。
それだけの日だ。
準備も含め、ISUCONについては別途記事を書く。
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実家にて、郵送待ちだった北海道の土産をゲットして家にデプロイしてすぐさま東京へ。
ISUCONの準備をして、帰宅後は溜まった荷物受け取りをした。
ISUCONについては別途記事を書く。
溜まった荷物についても別途記事を書く。
なんと五反田駅内のコンビニにて、あのカップヌードル謎肉祭が売っていた!
期待値が高すぎたけど実際に食べてみたら普通だったw
10倍じゃなくて20か30倍でも良いと思った。
夜、2年半放置していたチンコパッドThinkPad X200にUbuntu 16.04を入れて遊んだ。
iOSをいじることがなければメインマシンはUbuntuで良いんだよな〜という気持ちを再確認した。
何もやっていない気がするけどISUCON準備はそれなりに頑張った。
そんなこんなで1日終わり。
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実家に帰るというミッションの遂行に特化した堕落日。
北海道から帰宅した10時間後には新幹線に乗っているという酷いスケジュールを組んでしまったことを後悔した。
新幹線にて、PyConのLTのネタとなるアプリをiPhoneのPythonistaにてサンプル実装を始めた。
1日の終りベースで、サンプル実装のレベルで35%くらいできた感じ。
実家では、犬と戯れて、寝て、1歳半くらいの甥っ子と戯れて、寝て、映画を見て、とか、とにかくだらーっと過ごした。
お盆に行かなかった墓参りにも行った。
他に特筆すべき事はないからこれで終わり。
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北海道旅行3日目。
定山渓メイン。
朝から1,2時間で終えて札幌に戻ろうと思っていたけど、まったりしていたら15時までいた。
良い感じの朝食ビュッフェを食べ、朝露天風呂をキメた。
夜の修学旅行の騒ぎもなくなり、温泉を広々とゆっくり満喫できた。
ホテルのロビーでWi-Fiが使えることを知り、画像をGoogle Photoにぶち込むなどのネットワーク負荷の高いことを行った。
お土産を買い、郵送の手続きを済ませたら散歩開始。
神社を見たり、橋を見たり、川を見たり、まったりした時間を過ごした。
途中、細くて小さいヘビが飛び出してきた。
観光マップの縮尺に騙され、徒歩30分ほどでダムへ行けると錯覚して30分ほど歩いた結果、そこからさらに1時間10分かかることが判明し、あきらめて引き返した。
「忍者」とでかでか書いてあるお店で昼飯の札幌ラーメンと炒飯を食べた。
味は正直それほどでもなかった。
中国の観光親子が慌てて「トイレ使わせてください」とお店に入ってきた(注文していくわけではない)のを快諾しただけでなく、帰り際にお店のおばちゃんが風船で犬をささっと作り「プレゼントフォーユー」と子供に手渡したのを見て、圧倒的な温かみを感じた。
これがおもてなしか…!と感動した。
そんな具合で定山渓を去った。
札幌駅直通バスは1時間で到着して快適だった(行きの路線バスはめっちゃ時間かかった)。
3日間の疲れがどっとでて、駅に着くなりベンチに座ってしまった。
そのまま30分くらい休もうかと思ったのもつかの間、雨が降ってきて泣く泣く駅内へ避難。
何気なくビックカメラに入ってテレビエリアで4Kテレビを見ながら休憩した。
LGの有機ELが圧倒的だった。
やっぱり自発光系は黒の表現力の次元が違うなという、パイオニアのKUROが出てきたときの認識を再確認した。
(そういえば個人的に期待していたSEDはどうなったんだろうと思って、これを書いている時に調べてみたら2010年に開発中止してたのか…)
六花亭の札幌本店にて「マルセイアイスサンド」なる限定品が食べられる情報をいただき、元気が出たから食べに行った。
マルセイバターサンドがアイスになった感じ(そのまま)で、うまーーーだった。
行きの飛行機に乗り遅れた反省+雨+疲れて観光できない、という理由からかなり早めに空港へ行くことにした。
空港にて、雪ミクのミュージアムがあり、千歳空港の威力を実感した。
友人からオススメされていたスープカレーのお店には行けなかったが、空港内のスープカレー専門店で良い感じのやつを食べることができた。鶏肉柔らかすぎ。
そんなこんなで飛行機に乗り、東京へ戻り、品川で電車を乗り換えるはずがミスって泉岳寺まで行き、無事に帰宅に成功した。
これにて北海道ぼっち旅行完了!
北海道は良いところだからまた行きたい。
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